お墓には、「死者を供養し祀る」という意義と「この世に残された人の心の拠り所」としての意義があります。従って死者を供養するのにふさわしいたたずまいがあり、死者と生者の語らいの場所、親を想い自分たちの生活の歴史を子供達に伝えていく場所として、ふさわしいお墓なら、いずれもよいお墓といえるのではないでしょうか。
またお墓を建てる時期については いつ建てなければいけないとは定まっていません。結論としては「思い立った日が吉日」です。 お墓を建て、ご先祖が安らう場を供して、親孝行する気持ちがあれば、いつでも構いません。 普通、ご親類、ご家族が一堂に集まる年忌法要に合わせて建てると良いでしょう。 また新仏のあるお宅の場合には故人の一周忌に建て、開眼法要をあわせて営むことが一般的です。 なお建墓にあたっては石材の加工から基礎工事、据付までおよそ一ヶ月以上かかることもあります。 法事の予定などを考え合わせて早めに発注しましょう。
お墓の購入は、一生に一度あるかないかのことであり、知識がないのは当たり前です。わからないことは曖昧にせず、疑問とこだわりをたくさんもってお墓選びをされてください。後悔しないよう、お墓を決める前にいろいろなことを知っておきましょう。
