墓石に使われる石の種類は、三百種類にも上ると言われています。 現在墓石の多くに使用されている石のほとんどは中国から輸入されているもので、国産の石は高級品として扱われていることが多いようです。墓石に最もよく使われるのが「花崗岩(カコウガン)」で、次いで「安山岩(アンザンガン)」、また「斑レイ岩(ハンレイガン)」、「閃緑岩(センリョクガン)」なども使われます。これらは硬く、火や風にも強くて、磨くと光沢が出るのが特徴です。良い石とは一般的に墓石として適している石材は硬度が高くて吸水性が低く、風化しにくいこと、キズやムラがなくきめ細かいものです。
またお墓には花崗岩、斑レイ岩、閃緑岩、安山岩などが使われます。まれに凝灰岩などを使う場合もあります。 墓石用の石材を選ばれる際は、見た目の美しさだけではなく、耐久性があり、経年変化が出来るだけ少ないものを選ばれるほうが良いでしょう。花崗岩とは墓石によく使われます。耐火性はやや弱い反面、硬質で磨くと艶がでます。色は白系の石です。閃緑岩とは墓石によく使われます。耐火性はやや弱い半面、硬質で磨くと艶がでます。色は濃い石です。
また石材のプロでない限り一般の人が石の良し悪しを見極めるのは困難な事です。産出地・加工方法によっても料金が違ってきますので値段が高いからといって品質が良いとは限らないと思います。 お墓は決して安いものではありませんし、一生のうちに何度も購入するものでもありません。じっくりと慎重に選ぶ必要があります。詳しくは石材店に相談してみましょう。
